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“悔しい”海外メジャー初戦「もっと自信を持って打ちます!」

馬場咲希選手応援プロジェクトブログショット画像

 オーガスタナショナル女子アマ出場とマスターズを観戦したあと、海外メジャーの「シェブロン選手権」に出場してきました。やっぱり海外メジャーの試合はすごく雰囲気がよくて、ワクワクしながら試合に挑んだのですが、結果は予選落ちでした。

1オーバーが予選通過ラインだったのですが、最終的には2打足りなくてかなり悔しさは残るのですが、それでもどうにか耐えての結果でした。

オーガスタナショナル女子アマのときからショットの調子がよくなくて、自分のスイングに少し迷いがあったり、自信が持てないままシェブロン選手権を迎えてしまった感じがありました。それでもグリーン周りからのアプローチやバンカーショット、パターでどうにか耐えてのプレーが続いたので、ご褒美はなかったですが、それでもまた新たな経験がたくさんできたのは収穫!

というのも、やっぱり海外メジャーの難しいセッティングでは、ショットでしっかりチャンスにつけてバーディを取るゴルフをしないといけないと実感しました。それに今回のような“耐える”ゴルフでは予選は通過できないということも学びました。

ショットに関しては、いい時の状態よりも少しスイングにズレがあるのですが、そこをしっかり修正していけば、またいい内容のゴルフができると思います。正直、最近は自信を持って打ててなくて…。なので、もっと自信を持ってショットができるようにしたいですし、強い気持ちで試合に挑もうと思っています。そうすれば、今よりはいい状態になるはず。

とにかく、いつも思うのは大きな舞台でプレーできていることがすごく楽しい! それに今回のアメリカ遠征は、すごく充実していました。思った以上に体力の重要性、コンディションの調整やゴルフの難しさ、学びや気づきがたくさんあったので、今後にしっかり生かしていきます!