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「おにぎり3つ、ゼリー3つ、特製ドリンクを34本」ラウンド中の補食の多さに驚き!?

馬場咲希選手応援プロジェクトブログショット画像

 今年の海外メジャーの連戦で痛感したのは、体力の重要性です。プロの試合に出るようになってからは、終盤になって集中力が切れてしまうことが多く、体力のなさを感じることが多かったんです。それをラウンド中の補食で補うようにしているのですが、それも色々と工夫していかないといけないと学びました。

 私は身長が大きいほうで、普段から食事にはすごく気を付けています。というのも試合が続くとすぐに体重が減るので、食事を多めに取ることで維持することを心掛けています。オフには一日のカロリー摂取量は5000キロカロリーをめどに食事をとっていて、トレーニングも増やした結果、体重が増え飛距離も伸びました。

 ただ、試合が続くとこれを維持するのが大変です。普段の食事にプラスして、ラウンド中も積極的に補食を心掛けていますが、それもかなりの量を取らないと、試合も最後まで持たないことに気づきました。その内容は聞くとビックリするかもしれません。

 今年の海外メジャーのときは、1日のラウンドの間に小さめのおにぎり3つ、ゼリー3つ、あとはカロリーが摂取できる特製ドリンク(125ミリリットル)を34本です。すべて合わせると約1400カロリーくらいでしょうか。

「エビアン選手権」の初日はきつくてすべて食べることができなかったんです。そしたら後半に崩れてしまって、2日目はしっかりと摂取したからか集中力を切らさずにプレーできたので、そこはすごく大事だなと思いました。

とはいえ、かなりの量ですよね(笑)。確かに補食の量が多いのでこれをすべて食べきることができないことがあり、そうなると最後まで体力が持たない。それをどう解決するかを考えた時、マストの補食を取ることも大事だけれど、その前にしっかりと基礎体力をつけるトレーニングも行うことで、その量を減らしていければ、うまくバランスが取れていくのかなと思っています。

 これからも補食の取り方も工夫しながら、自分に合った最適な形を見つけていきたいです。